武蔵ホールでの公開レッスンはこういう場所です。


「公開レッスンを受けるのは怖い」

「自分のできなさを人前にさらしたくない」

「(自分の演奏で)周りから残念に思われるのがつらい」


というお声が度々届きます。


気持ちはよくわかります。


いろいろな公開レッスンがあるけれど、武蔵ホールでの公開レッスンは想像されているものと全くと言って違うものです。


問題を投げかけ、その場にいる全員(聴講を含め)で解決を探る。もちろん事の運びのかじ取りは講師に委ねられます。


受講生の「程度」を見ている人はその場にいません。もし受講生の演奏を聴いて「この程度で」なんて冗談でも思う人、言う人がいたら僕は正面からその人に言うでしょう。「この場から出て行ってください」と。


誰もが自分の演奏の弱点を持っている。そして悩んでいる。それを持ってない人はいません。


様々な問題は大きくカテゴライズでき、導かれた解決法は必ず「応用」が効く。


ショパンのエチュードだって、ブルグミュラーのエチュードやシューマンのユーゲントアルバムとの共通点がある。


人間の手で演奏される以上「人の手の構造だからこそ」の自然発生的な共通の難しさがある。


武蔵ホールでの公開レッスンは聴講者に問いかけながら進むし、決して受講生を一人だけにしないです。むしろ、その場にいる全ての人たちは音楽作品を探求する「仲間」なのです。


だからこそ、たくさんの「出来ない、難しい、解らない、知りたい」を持ちこんでほしいです。


演奏レベルを問わず「音楽を愛する全ての人が参加できる」それが武蔵ホールの公開レッスンです。(今は亡きドイツの恩師のマスターコースもこういうものでした。音大生やプロフェッショナルな人だけじゃない。全ての人たちに扉が開かれていました。恩師のそのような意識や姿勢のDNAは確実に僕の中に在ります。)


聴講は随時受付中です!

5月26日公開レッスン@武蔵ホール



【感謝】

武蔵ホール主催「末永匡公開レッスン」、お陰様をもちまして、全ての枠にお申込みいただきました。心から感謝申し上げます。


これまでと同様、いつものスタイルで聴講の方々とも一緒に言葉を交わしながら進めていきます。


そちら(聴講)の申し込みは随時受け付けています。


引き続きよろしくお願いいたします。


素晴らしい学びの時間にしましょう!

#羊と鋼の森 #音色のレクチャーとも言える #調律師と演奏者のやり取り


「音色のレクチャーとも言える…」


そう感じた昨日の打ち合わせ。


4月16日(月)10:30-12:30
日本ピアノ調律師協会・全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)共同企画
「音色の正体~聴くってどういうこと?~」
東京芸術劇場5Fシンフォニースペース


とても充実した内容に心躍ります♪


ピアニストと調律師の対談。この貴重な機会に、調律師の倉田さんには弾き手としての言葉を色々と突っ込んだ言葉を投げかけたいです。


日本ピアノ調律師協会と言えば、話題沸騰中の「羊と鋼の森」(宮下奈都著)が映画化され、そこで技術指導として関わられています。そうですよね、日本調律業界の中枢ですし。主演の山崎賢人さんは大ヒットドラマの「陸王」でもお馴染み。



音楽関係の方々はもちろん、音楽ファンの方々、羊と鋼の森ファンの方々…調律の世界や奏者のやり取りも含め、ご興味ある方はぜひお申し込みください。僕自身とても楽しみにしています。


ピアノの弾き手側は常にピアノという楽器について多くの疑問を持たれていると思います。ブラックボックスとも言えるピアノという楽器、その未曾有の世界に誰も「知ってる」とは言い切れないのです。弾き手も技術者も。


その両者がタッグを組み「音色」にフォーカスして追求していく。お互いのフィールドで培われた言葉を使って。


正直、今日の打ち合わせでは数々の言葉に胸が熱くなりました。イニシエの時代からコンニチまで脈々と受け継がれてきた「音」への圧倒的な情熱。そのDNAを引き継いでいる僕らが今いるわけです。そう考えるとなんか嬉しくなる。


当日はピティナの熱い会員の皆様、そして調律師の皆様が集まると思うと武者震いがします。もちろん「一般受付」もしているようなので「ご興味ある方はどなたでも」お申し込みください♪


当日は公開対談以外にも、倉田さんと末永の実演を交えた「演奏者と調律師のやりとり」も、また質疑応答で全員参加型の時間になる予定です♪


ここまで音色について「両サイド」から同時に追求するのは日本ではこれだけじゃないかな、と。必ず自身の演奏に結びつくはず!シリーズではなく、1回きりのものです。


「音色の正体〜聴くってどういうこと?〜」


早めのご予約を!!


お申込みや詳細はこちらから♪→全日本ピアノ指導者協会Webサイト

自主企画コンサート…はじめの一歩



5月12日(土)入間は仏子にある入間市文化創造アトリエアミーゴで5年ぶりの自主企画コンサートを行います。


10年前ドイツから帰国し右も左もわからなかった当時、まずは皆さんに演奏を聴いていもらおう、自分を知ってもらおうと企画した小さな小さなコンサート。


はじめの一歩として、ここからスタートしたんだと思うと感慨深いです。


デザインから受付、椅子並びはじめ全てを自分の手でおこなうこと。「初心」がつまった時間。一人のお客様が会場まで足を運んでくださる一つの奇跡を身を持って学びました。


初めの5年は続けていたのですが、のちの5年はスケジュール上断念せざる得ない年が続きました。


今だからこそ、このコンサートを再開し自分の足元を見ているか自問すること、これまでの経験を活かすと同時に、初心に戻る、そんな気持ちです。


タイトル「おとの鳥」は長女がつけました。


小さな、小さな手作りコンサート。好きなことを話し、お客様と言葉を交わしながらしながら進め、好きな曲を弾く、温かい時間。


普段のコンサートではなかなかできない親密さ、気軽さ、そして「皆様と一緒に創る」音楽の時間にしたい、思い切りいろんな作品を弾かせていただき、音楽したいと思います!


是非お越しください。ご連絡お待ちしております!

Suenaga Music Project
Tel/Fax: 04-2009-1262
Mail: officesuenaga@gmail.com

4月28日特別レッスン



お陰様で全枠お申込みいただき、現在キャンセル待ちの状態です。


ご興味いただき心より感謝申し上げます!
皆様とベヒシュタインの音色とともに音楽を追求できるのを楽しみにしています。


なお、主催元は違うのですが、レッスンのご希望の方は5月26日武蔵ホール主催の公開レッスンをお申し込みいただけますと大変嬉しく思います。


武蔵ホールもベヒシュタインですが、こちらはフルコンです。
特別レッスンとは環境も含め似て非になるもの。


ぜひ別の角度からの学びの場として受講、そして聴講にお越しください。
残り数枠となっております。


お待ちしております♪

(お申し込みなどの詳細は↓のチラシをご覧ください♪)

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