所属事務所

pleyel

1830年と1900年のプレイエルを粛々と弾く。


西日が差し込む静かな一室。


耳を研ぎ澄ますと音の隅々までが生きているのを感じる。


この楽器を楽しんだ当時の人々がピアノに寄りかかるように周りに集まり笑顔を浮かべて音楽を楽しんでいる、そんな想像も膨らみつつ。


楽器が多くを教えてくれる。


「自分が全てをするのではなく、楽器に任せればいい」


そんな言葉を思い出しました。

9月号の音楽の友、音楽現代に


先日発売「音楽の友9月号」「音楽現代9月号」に末永のインタビューが載っています。


来月のベートーヴェンリサイタルへの強い思い、そして音楽の友には秋に再演が決定しているベートーヴェンの舞台「No.9-不滅の旋律-」についても載せてくださっています。


関係者の方々に心から感謝申し上げます。


音楽の友の別冊「コンサートガイド・チケットインフォメーション」にも問い合わせ先が載っています。9月14日のベートーヴェンリサイタルにぜひ来ていただきたいです!


詳細は末永匡オフィシャルサイトでもご確認いただけます。


最後に、少しだけ・・・(全文はぜひお買い求めください)



武蔵ホール主催第2回公開レッスン


【公開レッスンと聴講へのお誘い】


武蔵ホール主催第2回公開レッスンが企画されました。



ここの響きで音楽を創ることができる、それが何と幸せなことか。



「聴く」ということを根本的に考えさせる楽器と空間。



「楽しむとは?」そんなことも問いつつ…。



多くの受講と聴講をお待ちしております!

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原点


先日、急遽思い立って家族で海へ。


そこは僕は幼少期に育った場所。


一面に広がる海、少し内陸に進めば絨毯のように田んぼや森が広がる。


僕はこの海、田んぼ、森、土、空、におい、音、風景と共に育った。


久しぶりに足を踏み入れたけれど、五感が全てを覚えていた。


そこでピアノを始めた。


それから三十数年。家族と来れたことがとても嬉しかった。


走り回る子供たちの後ろ姿に昔の自分が重なる。



僕の音楽の原点はここにあります。

譜読みレクチャー、その後。

残り3席です。


ほとんどがピアニストと指導者の方々ですが、もちろん愛好者の方や学生など、音楽を愛する全ての方々に扉は開いています。


「譜読みの段階で譜面に何を見るのか?」経験を元に僕なりの言葉で皆さまにお伝えしたいと思います。早めのご予約をお願い申し上げます。


主催:川崎西口ピアノ教室 pianolessonkawasaki@yahoo.co.jp




コンクールの講評

コンクールの講評。


文字数と審査員の「思い」は時として比例するものじゃない。僕の場合、たくさん書くこともあるけれど、一言で終わることもざらにある。


複数の演奏曲に対し、ある作品には触れない(何もコメントを残さない)ことも。


「これしか書いてもらえない」とか「少ない」という声を耳にするけれど、逆に言えばその分演奏を隅々まで聴いているのです。


点数をつける難しさはあるけれど、コンクールの場合、気持ちは点数に比例される。言葉の数じゃない。一言も書かず、ずっと聴いていたい演奏だってたくさんある。しかしコメントを書くことさえも難しい残念な演奏もあるのも事実。だからこその「点数」という存在。


時間は限られている。そういう時は何を書けばいい?演奏を聴かず気になったことを限定して書けばいいのだろうか?


僕が逆の立場だったらコメントより隅々まで聴いてもらいたい、と思う。


本当に講評をもらいたかったらプライベートでレッスンを受ければいい。その方が講評用紙よりたくさんのアドヴァイスなりコメントなりをもらえる。(かもしれない)


プライベートレッスンをされてない審査員の方もいる。そういう時は諦めるか、情熱をもって自分の演奏を聴いてもらえるようアタックしまくるか、のどちらか。


けれどこれは事実。例えプライベートでコンタクトをとれずともコンクールでは、自分の演奏がその人の耳に確実に届いている。この事実はとても価値があるもの。それ以上でもそれ以下でもなく。

譜読みレクチャー



残り8席となりました。

「譜読みの段階で譜面に何を見るのか?」経験を元に僕なりの言葉で皆さまにお伝えしたいと思います。早めのご予約をお願い申し上げます。

主催:川崎西口ピアノ教室 pianolessonkawasaki@yahoo.co.jp

#末永匡 #レクチャー #譜読み
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