1人の時間に…

珍しく家で1人でいる。こんな事は滅多にないので、此処ぞとばかり普段過ごしたいと思っている通りに過ごしてやろうと決めた。

基本的に暗く静かな環境が好きなので、家の中はもちろん暗く静かである。

静かに音楽をかけ、静かにコーヒーを淹れて、静かに物思いにふけ、静かに時を過ごす。これが僕にとって理想的な過ごし方だ。

考え事とは、同時にある種の答えを探している事とも思うのだが(少なくも僕の場合はそうだ)不思議なことに、せっかく1人の静かな理想的な時間を得たというのに答えなんておろか、色んな考え事が出てくる。

無尽蔵に湧き上がるその「考え事」に埋れてしまいあっという間に、静かな時間は過ぎ去って行く。

僕が過ごしたいと思っている理想的な姿はこんなものだったのか!?と肩を落とすのだが、結局こんなものなのだろう。

・・・今日はドビュッシーを弾いても感覚のピントがなかなか合わない。そんな日もある。しかしそれでも弾き続けなければならない。

暗く静かに珈琲を飲むのとは違うんだ。

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