speech

「末永さん、何か話してくれませんか?」

レクチャーはもちろん普通のコンサートでもこの様な要望がある。本来は演奏だけに集中したいのだが。

しかし、これによりお客様が音楽をより深く味わう事ができるなら喜んで引き受ける。

基本的に僕は人前でスピーチをするのが本当に苦手だ。できるならやらないでいたい。しかしニーズがあると言う事は少なからず良い影響を与えていると言う事だろう(と思いたい)。中には辟易しておられる方もいるかもしれない。ごめんなさい。僕も苦手なんです。

本格的にスピーチを学んだ事があるわけでもなく全て我流。話したい様に話す。Steven Jobsの様に洗練されているわけでもなければ、Ken Robinsonの様にウィットに富んでいるわけでもなく、JFKみたいに劇的なドラマがあるわけでもない。

機会があれば是非とも「魅力的なスピーチ」と言う物を学んでみたいものだ。

魅力的なトークをする人を幾人か見て見みると、同じ様な人は誰一人としていない。

模倣する事で学ぶ事はできるかもしれないが、それにより、結果的に個々の魅力が必ずしも開花するわけではない。やはり自身が苦悩して模索して己の中に潜んでいる何かを見つけ出さなければならない。だからこそ皆それぞれの魅力があり、似ていないのだ…と思う。

トークに失敗する時もあれば以外に楽しんでくれている時もある。人前でのスピーチは苦手だが、やるからには上達したいものだ。上手く話せる人ってかっこいい…。

けど無口でクールで口下手だけどなんか魅力的な人を見るとそれはそれで「口下手も悪くない」なんて思ってしまう。

結局は「伝わるべき事が伝われば」それで十分、そこがスピーチにおける最も大切な事かもしれない。

学びを通して、しかし自分らしく自然体でいること…
----

0 件のコメント:

コメントを投稿