レオ・レオニ 絵本のしごと

「あなたこれ一緒に行かない?」と妻から
誘われなければ気付く事もなかったこの展覧会
先日、東京は渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の展覧会「レオ・レオニ 絵本の仕事」へ家族と行った。とても充実した展覧会で、内容はもちろんの事、企画力の凄さも感じた。これは昨年ブリジストン美術館で開催された「ドビュッシー、音楽と美術-印象派と象徴派のあいだで」の時と同じ感覚だ。


展覧会が始まる
 
今の僕に必要としている言葉や感覚が散りばめられていて、それはもはや救いのひと時でもあった。ごちゃごちゃしていた頭の中で飛び回っていた無数の何かが体の外へ抜け出てスッキリした、そんな感じ。残った大切な言葉や感覚を後日慎重に拾い上げゆっくりと味わいたいと思う。来週の21日はレクチャーコンサートなので、この時期にこの展覧会を観れたのは幸いだったかもしれない。

芸術と社会

彼の作品に感動するのは当たり前なのだが、それよりも彼の表現者としての生き方、考え方、取り組み方に直接的な感動を覚えた事は特記したい。「表現者」としてジャンルは関係なく、そこには普遍的なテーマが存在し、故に強烈な糧となった・・・そんな時間、経験。

体の奥底にある歯車がゆっくりと静かに動き出すのを感じる。そのくらい影響を受けたと言っても過言ではない。明日を生きるための勇気と力そして希望をもらった。月並みな言い方だけど本当にそうなんだ。

 

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