気分なんてこんなもんさ

泣いてしまいたいと思う時もある。しかし歳と共に段々と涙の量が減っている気もする。泣ければ楽になるかもしれないと思いつつ、目がじんわりと熱くなっていくだけで終わってしまう。胸が苦しいと静かな痛みを訴えているにもかかわらず、どこかで冷めて見ている自分もいる。あぁ、なぜ泣けないのだろう?泣いてしまえば楽になるのに、と思うだけでどこか逃れる場所を見つけた猫のように怯えている自分に満足している。こんな時に音楽を奏でるとどんな音になるのだろう。僕は心と音楽を結び付ける事が出来るのだろうか。それとも結びつけてしまう事が怖いのだろうか。なぜなら、音楽は僕自身を映し出す鏡のようであり、今の僕の真の姿を目の当たりにするのを恐れているからかもしれない。だから僕はピアノも弾けないし、弾きたくないし、だから、僕は泣けないのかもしれない。

と、頭に思いつく順にそのまんま書いてみました。文脈としてのまとまりは無く、気分に任せた文体です。行き先のはっきりしないメロンの皮の模様のような文脈です。解りにくいけどこんな記事もたまにはいい。

 

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