【8/18】音楽祭2日目

リハーサルが始まる直前の様子
左から、(敬称略)那須亜紀子、Dilhan Kantas、谷口賢記
17日(前日)の朝、秩父にある小学校(音楽祭の本拠地)の一室に集まり、参加者とスタッフ、共演指導者のミーティング。緊張感とこれから始まる期待感の入り混じる空気に満ちていました。可能な限り自己紹介は英語。「国際」であるいう実感が湧く瞬間でもありますね。香港や台湾からの参加者も。まだまだ若いちちぶ国際音楽祭。これからアジア各国はもちろん、世界の色々なところからの参加者に恵まれることを期待します。

共演指導者は「受講生と室内楽を共演」し、リハーサルをしながら一緒に音楽を創っていきます。そして招聘講師(例えば元ウィーンフィルのGoetzel氏)のマスタークラスを「一緒に受講」。なお、共演講師と招聘講師、全講師陣による室内楽コンサートも予定されています。

共演はしないけれど、他の室内楽グループのリハーサルにも顔を出して、全体、または自分の専門(例えばピアノ)の受講生に対して具体的なアドヴァイスも。要するに講師はひっきりなしに動き続け、受講生に対し少しでも何か還元できるよう、しうる限りを努めるわけです。

末永は香港から来た若い受講生2人とベートーヴェンのピアノ三重奏op.1-nr.1を演奏。非常に限られた時間で音楽を創るのはなかなか難しいけれど、優先順位を決めて少しずつでも良いので、のちに大きな花が咲くような種になるものを一緒に育みたい、と思うところ。一歩一歩。

1日目の工程を終え共演指導者とスタッフの方々と一緒に蕎麦屋で夕食。

この日の全工程を終えた後は、素晴らしく美味しい蕎麦を味わい至福。慣れない英語でのリハーサルは大変だけれども、本当に勉強になる。教科書が苦手な僕としては、こういう実践がもっとも自分にとって合っているのです。そしてホテルに帰った後みんなでビールを飲みに。


そして今日・・・

2回目のリハーサル。今回はチェロとヴァイオリンの講師にも来てもらい、楽器に関する専門的なアドヴァイスも。よく考えてみると凄い贅沢なリハーサルですよね。「情報過多」に注意しながらも、いろんなアプローチでの音楽創り。僕もとても勉強になります。

そのあと他のリハーサルに参加。ピアノの受講生に対し具体的なテクニックの話。受講生は「自分は大きな音を出してるつもりなのに実際は出ていない」「長く歌いたいときに途中音楽的にお切れ途切れになってしまう」など・・・色々な課題を感じている。

有意義な時間はあっという間に過ぎていくもの。今夜はSalvageというイタリアンレストラン。これまた絶品。秩父に行かれる方は是非こちらをお勧めします。

【Salvage】
http://www.salvagest.jp/


そして今夜は各国から全講師が集まりホテルも賑やかに。さらに明日はオーケストラメンバーも秩父入りし「音楽祭」の気分が一気に高まります。さてさてどうなる事やら・・・

ちちぶ国際音楽祭ポロシャツ

P.S.スタッフの方から「ちちぶ国際音楽祭ポロシャツ」を戴きました。ありがとうございました!

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