1926のリハーサル


5/28に控えている工房レクチャーコンサートvol.10のリハーサル。

ベートーヴェン交響曲第九番の一楽章。広大な深い森に迷うかの如く、オーケストラスコアやピアノソナタ、弦楽四重奏の楽譜と睨み合い、弾いてはメンバーと「あーでもない、こーでもない」と。

少しずつですが、巨大な地図が解りかけてきた感じも。弾くだけ(それだけでも悲鳴をあげてますが)でなく、オケスコアも頭に入れ、リストの編曲の心理を読み解き、純粋に楽曲としてのアナリーゼも行う、そして他の楽曲とも照らし合わせ表現の可能性を追求する。

そんな音楽に満ち溢れたリハーサルの後、数日後に控えている京都でのベートーヴェンピアノソナタやショパンを練習。うーん、難しい。

今回使用させて頂いた1926年製のベヒシュタインがこれまた素晴らしい音色。久しぶりの再会に喜びを隠せず、その変化に驚きをも隠せず。

あー、ピアノって音数多いなぁ、と今更ながら。
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