ピアノが生き返る


断線が酷く、もはやピアノからかけ離れていた音色を投げかけ続けていたのも昨日ようやく終焉を迎えた。


西欧音楽を弾いていてある音域に来るとガムラン音楽のがやってくる、みたいな。ドビュッシーとかいいかもしれないですね。


「末永さん、もうお一人で弦を張れるようにしてください」


何度も言われるし、解っている。わかっちゃぁいるけどできない。何度か教えてもらったけれど大体は忘れてしまう。言葉と同じですね。その場で習っていても使わなければ覚えない。


いずれにしても我が家のベヒシュタインが声を取り戻し喜んでいます。ユーロピアノのNさんありがとうございました!


僕は、張弦、調律、整音、調整など、どんな時もとても興味があるので横でじっと見ていたりいろんな質問や疑問を投げかける。もちろん集中されている時は部屋にいないけれど。こんな末永をお許しください。しかし、それでも嫌な顔一つせずいつもリアクションしてくださる調律師の方々を愛してやまないわけです。


ドイツに住んでいた時代はずっとカワイを所有していた。そう言えばシュツットガルトに住んでいた時カワイのYさんが調律を終えられた後、意気投合して8時間くらい立ち話ししたっけ。ご本人は覚えているだろうか?このブログを読んで覚えてたらメッセージください。


調律師がご自宅に来られた時、ピアノを挟んでどんな言葉を交わしていますか?

1 件のコメント:

  1. 末永さん、カワイヨーロッパのYです。私の事だったらうれしいなあ。勿論よく覚えています。あの時のピアノへの熱い想い変わらず持ち続けていて嬉しく思います。こないだ久々東京でお会い出来て立派にご活躍していて、頼もしく嬉しく思いました。末永さんのようなピアニストが増えることを願っています。また近々ゆっくり音楽談議したいですね。8時間でも10時間でも!

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